今回は「Identity V(第五人格)」について紹介します!
2018年7月8日にリリースされた本作は、NetEase Gamesが手掛ける大人気の非対称対戦型マルチプレイアクションゲームです。1人のハンターと4人のサバイバーに分かれて繰り広げられる鬼ごっこバトルは、ホラー要素のある独特の世界観と、ハラハラドキドキの緊張感が魅力。シンプルなルールながら、キャラクターごとの個性や衣装のコレクション、豊富な対戦モードがあり、遊べば遊ぶほど奥深さに引き込まれます。
「友達と協力プレイしたい」「不気味な雰囲気のゲームを楽しみたい」「衣装集めやキャラ育成にハマりたい」そんな方には特におすすめ!本記事では、実際にプレイして感じた面白さや魅力、攻略のポイントを詳しくレビューしていきます。それでは紹介していきます!
- 『Identity V(第五人格)』の基本情報
- ゲームシステムと遊び方
- サバイバーの役割と立ち回り
- ハンターの役割と立ち回り
- 魅力と面白いポイント
- 豊富な対戦モード
- 口コミ・評価まとめ
- 第五人格が好きならおすすめの類似ゲーム

『Identity V(第五人格)』の基本

第五人格は、ホラー調の世界観を舞台にした非対称対戦型のマルチプレイゲームです。プレイヤーは「ハンター」か「サバイバー」に分かれ、1vs4でスリリングなバトルを楽しめます。ストーリーは記憶を失った探偵の視点で進行し、依頼を通じて館に隠された謎や惨劇を追体験していくというもの。世界観もゲーム性もミステリアスで、最初からぐっと惹き込まれます。
ゲームシステムと遊び方

ルールはシンプルで、サバイバー4人は暗号機を解読してゲートから脱出を目指し、ハンター1人はサバイバーを捕まえて脱出を阻止します。
サバイバーは協力しながら行動する必要があり、仲間が捕まったら助けに行くか見捨てるかといった判断がゲーム展開を大きく左右。
一方のハンターはマップを巡回し、サバイバーを追い詰めるスリルと爽快感が味わえます。
サバイバーの役割と立ち回り

サバイバーは暗号機を5つ解読し、ゲートを開放して脱出するのが目的。暗号解読の際にスキルチェックを失敗すると、位置がバレてしまうため冷静な操作が求められます。
また、仲間が拘束されたときに助けに行くか否かは判断の分かれ道。全員で協力しなければ勝利できないため、チームワークが重要になります。
ハンターの役割と立ち回り

ハンターは1人でも多くのサバイバーを捕らえ、ロケットチェアに拘束することが目的。スキルや武器を駆使してサバイバーを追い詰めていくプレイは、捕まえる側ならではのスリルがあります。
強力なスキルをいつ使うか、どのサバイバーを狙うかなど、戦略性が光る立ち回りが勝敗を分けます。
魅力と面白いポイント

- 不気味で独特な世界観:ホラー要素はあるものの、グロさは控えめで誰でも楽しみやすい
- 個性的なキャラクター:それぞれにストーリーや背景が用意され、愛着が湧く
- 豊富な衣装:イベントやコラボで入手でき、コレクション性が高い
- 緊張感ある鬼ごっこ:追う側・逃げる側どちらでもドキドキが味わえる
豊富な対戦モード

第五人格はメインのランダムマッチ以外にも、ランク戦、カスタム対戦、2vs8の協力狩り、期間限定イベントなどモードが充実しています。友達とチームを組んで遊べるのも魅力で、飽きずに長く楽しめます。
口コミ・評価まとめ

App Store評価は4.6(42万件以上のレビュー)と高評価。特に「ハンターに追われる緊張感が最高」「無課金でも十分楽しめる」という声が目立ちます。
衣装ガチャの渋さに関する意見もありますが、ゲーム性そのものは多くのユーザーから高評価を得ています。

第五人格が好きならおすすめの類似ゲーム

「Identity V(第五人格)」の世界観やスリルある逃走劇が好きな方におすすめなのが、
ライフアフター(LifeAfter) です。
ライフアフターはNetEase Gamesが手掛けるサバイバルRPGで、ゾンビが蔓延る終末世界を舞台に生き抜いていくゲームです。
拠点を築いたり、素材を集めてクラフトしたりするサバイバル要素に加えて、仲間と協力して危険地帯を探索する緊張感が味わえます。
第五人格のように「スリル」「緊張感」「協力プレイ」を求める人には相性抜群で、より自由度の高いサバイバル体験が楽しめる作品です。
